(趣旨)

第1条　この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第24条第5項及びつがる西北五広域連合職員の給与に関する条例(平成11年つがる西北五広域連合条例第12号)第9条の規定に基づき、職員の特殊勤務手当に関し必要な事項を定めるものとする。

(特殊勤務手当の種類)

第2条　特殊勤務手当の種類は、次のとおりとする。

(槽内作業手当)

第3条　槽内作業手当は、し尿処理施設及びごみ処理施設に勤務し、直接槽内作業に従事した職員に対して支給する。

(炉内作業手当)

第4条　炉内作業手当は、ごみ処理施設に勤務し、直接炉内作業に従事した職員に対して支給する。

(手当の支給)

第5条　特殊勤務手当は、その月分を翌月の給料の支給定日に支給する。

(委任)

第6条　この条例に定めるもののほか、特殊勤務手当の支給に関し必要な事項は、広域連合長が別に定める。