他医療機関からの紹介状を持参する患者さんは、事前予約が必要となっておりますので、ご紹介先の医療機関様に依頼し、下記手順によりご予約くださるようお願いいたします。
他医療機関にて「紹介状(診療情報提供書)」を作成し、事前に下記様式と共にFAX送信します。※採血結果必須
送 信 先 地域連携室(FAX番号 0173-33-4501)
FAX様式 「つがる総合病院 リウマチ科外来 受診申込書」
※ 様式は、こちらからダウンロード可能です。
地域連携室経由で、リウマチ科の医師がFAXを確認し、当院での診療が可能か否か判断します。
判断結果を、地域連携室から各医療機関にFAX送信します。
(1)判断結果(受診日)は、各医療機関から患者さんにお知らせください。
(2)判断結果により、診療をお断りする場合もありますのでご了承ください。
(3)当院で受診することになった患者さんのうち、日程が合わず受診日の変更が必要な方は、リウマチ科外来までご連絡ください。
電話番号 0173-35-3111(内線4266)
※ 当日同伴される方も、マスク着用や手指消毒等の新型コロナウイルス感染防止対策にご協力願います。
関節リウマチを中心に膠原病(全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、皮膚筋炎、全身性硬化症等)を診察しています。
現在、月に約700名の通院患者さんがおられ、そのうち関節リウマチ患者さんが約600名で、約100名が、その他の膠原病患者さんとなります。
当科では、「世界最高基準の医療をより安全に提供する」をモットーにしています。
現在、関節リウマチの治療では生物学的製剤が主流となっていますが、製剤によっては、化学療法室で投与を行い安全性を確保しています。
生物学的製剤の副作用で一番問題となっているのは感染症ですが、当科では、投与前に結核のスクリーニングはもちろんのこと、投与中も各種ウイルス、細菌、真菌感染に対して定期的にチェックしています。
関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、全身性硬化症、多発性筋炎、皮膚筋炎、ベーチェット病、乾癬性関節炎、強直性脊椎炎
血液検査、レントゲン検査、CT、MRI、関節エコー
生物学的製剤の効果を最大限にそして、より安全に引き出すには豊富な知識と経験が必須です。
当科の生物学的製剤の投与数は延べ約500名で、北海道・東北地区では屈指の例数です。
生物学的製剤の種類も治験を含めて、9種類の投与経験を有します。
現在主流のTNF製剤無効例に関しても、その他の生物学的製剤を投与し、良好な成績を有しています。
氏名 | 浦田 幸朋 |
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役職 | 科長 |
医籍登録年 | 1991年 |
取得資格 |
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受賞歴 |
The European Society for Medical Oncology Best Poster Award |
【休診日】土・日・祝日・年末年始
【 〇=診察日 △=診察日(備考参照) ★=要予約診察日】
診療科 | 診療曜日 | 受付時間 | 診察時間 | 備考 | |||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |||||||
リウマチ科 | 新患 | ★ | ★ | ★ | ★ | ― | 月・水・木・金曜日 12:30~14:00 火曜日 8:30~11:00 |
★新患は完全予約制のため、他医療機関からの紹介状及び事前予約が必要 △毎週火曜日は11:00で受付終了 |
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再来 | 〇 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 7:00~14:00 |