当院は、令和6年3月に国産初の手術支援ロボット「hinotori™サージカルロボットシステム」を導入しました。
西北五医療圏では初、青森県内では弘前大学医学部附属病院に次いでの導入となります。
導入後、スタッフの研修やシミュレーション等の準備を重ねてまいりましたが、令和6年9月6日に、泌尿器科において初症例(腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍全摘術(ロボット支援下))を実施し、無事終了した旨をお知らせいたします。
hinotori™により手術を実施する利点は、患者様への侵襲が少ないことや、従前の開腹手術よりも傷が小さいことによる出血量の低減などが挙げられます。
今後も泌尿器科領域を筆頭に、消化器外科領域、産科婦人科領域等の症例も実施できるよう、準備を進めてまいります。
hinotori™ オペレーションユニット、 ビジョンユニット |
hinotori™ サージョンコクピット |
hinotori™ シミュレーション風景(1) |
hinotori™ シミュレーション風景(2) |
当院に設置されている電話交換機を修理するに伴い、下記の期間中に当院への電話が繋がりにくくなる可能性がございます。
ご不便をおかけしますが、ご承知おきくださいますようお願いいたします。
当院に設置されている電話交換機を修理するに伴い、下記の期間中に当院への電話が繋がりにくくなる可能性がございます。
ご不便をおかけしますが、ご承知おきくださいますようお願いいたします。
つがる総合病院では、入院が決定した時点からオリエンテーションを早期に行うことにより、入院前の疑問や不安などを取り除き、入院される患者さんのスムーズな入院やご家族の入院準備にあたってのサポートを行い、安心して治療や検査が受けられるように、令和6年4月から地域連携室内に「入院支援係」を開設いたしました。(活動場所:下図のとおり)
当係は、看護師や必要に応じて他職種も参加し患者さんの入院支援を行い安心して入院生活を送ることができるよう患者サービス向上に努めてまいります。
支援を受ける患者さんやご家族におかれましては、入院生活で分からないことや、不明点、困っていること、不安なことなど、何でもお気軽にご相談ください。
地域連携室長
令和3年11月1日より、マイナンバーカードを保険証として利用できます。
(pdfのダウンロードはこちら) (pdfのダウンロードはこちら)
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、マイナポータルから健康保険証利用の「初回登録」が必要です。
登録方法については、マイナポータルをご覧ください。ご自身やご家族のスマートフォン、ご自宅のパソコン(カードリーダーが必要)から登録できます。
また、最寄りのセブン銀行ATMや当院の顔認証付カードリーダーからも登録することができます。
◆≪健康保険証利用申込方法≫(YouTubeで見ることができます)
厚生労働省ホームページをご覧ください。
厚生労働省ホームページから確認できます。
「マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ」
お問い合わせ先
医事課 TEL 0173-35-3111(代表) 内線 2213
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