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看護部

 看護の究極の目的は「患者さんに最良の看護を提供する」ことです。常に患者さんの視点に立って考え、患者さんに学び、看護の心(気遣い、気掛かり、思いやり)を持って実践することが、最も重要と考えます。

 昨今、病院の機能分化や在院日数短縮が進む中、患者さんは完全に機能が回復するまで、あるいは医療的処置がなくなるまで入院を希望することができなくなってきました。急性期治療が終了し、ご自宅あるいは施設などに退院されることに不安をもつ患者さんに対し、在宅復帰支援を行うことを目的に、平成28年10月地域包括ケア病棟を開設しました。そして、地域連携室が窓口となり地域の関連機関や他職種の方々と連携を取りながら、患者さんとそのご家族の思いに添えるよう、努力しています。

 外来においては、がん化学療法看護認定看護師が中心となり、化学療法を受ける患者さんとそのご家族を支え、コミュニケーションを大切にしながら、抗がん剤投与管理を厳重に行っています。また、ストーマ外来や母乳外来、フットケア外来、リンパ浮腫外来など専門的な知識・技術を備えた看護職が担当する、看護外来も開設しており、安心して生活ができるよう、患者さんやご家族との相談や指導、看護ケアを行っております。

 当院は地域の中核的医療機関であり災害拠点病院としての役割も担っています。緊急事態に対する効果的な対応を行うためには日頃の訓練が重要です。救急看護認定看護師による教育、指導の下で、救急救命・災害看護のレベルアップを図っているところです。

  • 看護部の理念
    患者さんによりそい信頼される看護を提供します
  • 基本方針
    1.やさしさと思いやりのある看護を提供します
    2.基本を守り安全で安心できる看護を行います
    3.専門職として自覚と責任を持ち自己研鑽に努めます
    4.地域の医療・保健・福祉と連携し継続した看護を行います
    5.一人一人が経営意識を持ち健全経営へ参画します
  • 看護部の概要
    看護部職員数(平成31年4月現在)
正職員 看護師、助産師 318人
臨時職員   看護師、助産師  16人
准看護師     31人
看護補助者    45人
  • 看護提供方式・看護体制
    パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)
    2~4人夜勤 3交替制(日勤・準夜・深夜)
  • 看護支援システム
    完全電子カルテシステム
    勤務管理システム
    物品管理システム
    自動蓄尿システム
    PHS連動型ナースコールシステム
    搬送システム
  • 看護配置
一般病棟 7対1看護 看護単位8
精神病棟 13対1看護 看護単位1
包括ケア病棟  13対1看護 看護単位1
外来  各診療科、中央処置室、内視鏡室、健診センター、
救急外来、地域連携室、化学療法室
手術室、滅菌室、透析室

看護部紹介【令和元年4月現在】

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育計画

 安全で安心な看護実践が提供でき、看護を通じて職業人としても成長できるように、看護師個人の段階に応じたキャリア支援をします。

 新人にはフレッシュパートナーによる支援を行い、安全に業務をしながら学べるようにしています。また、ラダーに応じた研修内容も準備しており、一歩ずつ成長できるよう支援しています。

 院内教育
  ・集合教育、分散教育(OJT)
  ・インターネットによるe-ラーニング研修

 院外教育
  ・日本看護協会
  ・全国自治体病院協議会
  ・その他

 看護職者育成の基本ツール
  ・キャリア開発ラダーシステム
  ・新人看護職員研修システム
  ・目標管理システム

  • 新人研修プログラム

 入職時のオリエンテーションから始まり、新人同士の交流の場を設ける等1年間を通じて様々な研修を計画しています。

 また、新人スケジュールパスを使用し、研修や研修の目的や到達目標をわかりやすく示す工夫をしています。2年目にはリーダーシップ 3年目には症例研究、4年目には新人への技術オリエンテーションの指導者と、段階的に学べるようにしています。

  • 一般研修

 全看護職員対象に、ラダーごとの研修や看護研究等、継続して学べるようニーズに応じた様々な分野から研修を計画しています。

 教育理念 自ら学び、患者・家族を尊重した看護ができる人材を育成する

 教育目標 ①看護専門職として、自らを学ぶ態度・能力を養う
      ②看護の専門的知識、技術を修得し倫理に基づいた看護実践能力を養う
      ③看護の質向上を目指した、研究的姿勢を養う
      ④患者サービスの向上に積極的に取り組む姿勢を養う
      ⑤医療事故防止・院内感染対策に積極的に取り組む姿勢を養う
      ⑥地域連携・継続看護の充実に取り組む姿勢を養う

キャリア開発ラダー

 病院の理念や看護部の理念に基づき、地域住民のニーズに対応した質の高い看護、患者さんに寄り添い信頼される看護を提供する為に、看護職員個々のキャリア発達をサポートすることを目的にキャリア開発ラダーを導入しています。

 看護職員に必要な「看護実践」「マネジメント」「教育/研究」「倫理/社会性」の4つの領域について到達目標を設定し、育成を支援します。

 ラダーに応じた研修を企画し、段階的に学べる体制づくりをしています。

 

PNS

 フレッシュパートナーによる新人支援体制
 当院では、安心・安全で質の高い看護を共に提供するために、看護提供方式PNSを導入しました。
 看護師2人がパートナーとなり看護業務を一緒に実践し、看護師個々をパートナーやチームメンバーで支援し協力し合い、患者さんに必要な看護ケアを効果的に提供できます。

新人スケジュールパス


一般職員向け 研修計画


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